きほく燈籠祭とは?

〈開催日〉平成30年7月28日(土)
〈場 所〉三重県紀北町・長島港

 


昭和3年、赤羽川の川開き行事として、数百羽の都鳥型の燈籠を流したのがその始まりといわれている「燈籠祭」。

その後、戦時中の中断もありながら、時の青年団が燈籠作りを競い合い、電飾によるきらびやかな燈籠や、動きのある燈籠を製作し、この地方の名物行事として定着しつつありましたが、過疎化による若者減少などにより昭和49年を最後に中断していました。

昭和62年、当時の商工会青年部を中心とした若者たちがこの町に元気をあたえようと、これまでよりさらに巨大な燈籠を製作し湾内に浮かべ花火と競演させる現在の「燈籠祭」を復活させました。

今回で復活32回目となる燈籠祭は、また新しい一歩を踏み出します。

今年の燈籠祭のテーマ「人と人の繋がりを大切に」を合言葉に、来場者、関係者、スタッフが、燈籠祭をきっかけに出会うという「縁」を大切にして、皆が協力し成長しながら、燈籠祭を将来につなげていきます。

また、近年交流が深まっている台湾との繋がりを象徴して、大燈籠には「獅子」を製作し、皆が楽しめる祭を目指して開催します。

燈籠祭は、地域の人々が能動的に企画・参加し、行政とのパートナーシップ、地域の企業・皆さまのご協力により、地域一体となって実施している祭です。多くの方に燈籠祭に来ていただき、地域の素晴らしさや魅力を感じていただける祭にしたいと考えています。

 

〈内容〉

大燈籠題材「獅子」

今年の大燈籠は「獅子」を製作します。
5年ほど前から燈籠に関する台湾視察研修を行なっており、その際に学んだランタン製作の技術を活用し、新しい技術にも挑戦していきます。

【大燈籠仕様】
大きさ・高さ9m、幅8.1m、重量・1.8トン、電球・約600個

【製作期間】
5月10日(木)~7月27日(金)、19:30~21:30頃まで(日曜日は休み)
場所・・・・紀伊長島駅前「ふれあい広場マンドロ」 ※平日は毎日作業を行いますので、ご参加お待ちしております。


【箱型燈籠】

地元中学校に出向き、燈籠の楽しさを学んでもらおうとの思いから箱型燈籠製作の指導を行います。
また町内外の子どもから高齢者の方や、燈籠製作に来てくれる方にミニ燈籠を作っていただき、当日、会場内にあかりを灯します。