2024きほく燈籠祭の開催について
■開催にあたって
明治時代まで生存していた大口真神(日本狼が神格化したもの)は、古来より災禍から人を守る神として崇め敬られてきました。
2024年元日に起こった石川能登半島地震また近い将来起こるであろうと言われている南海トラフ地震、地球温暖化による異常気象など現在私たちが住む世界は平穏ではなく、いつ何が起こるかわからない不安な状況です。このような状況の中、今年の7月に熊野古道世界遺産登録20周年を迎えます。昔々熊野古道にも生存していた大口真神を今後の紀北町の平和と安全を永遠に守る守り神として製作します。
紀北町燈籠祭実行委員会
2024きほく燈籠祭実行委員長
北出 陽介
■今年のテーマ
熊野古道世界遺産登録20周年
■大燈籠
大燈籠:大口真神(おおぐちまかみ)
大きさ:高さ8m / 幅2m / 全長9m
重量:1t
電飾:白電球300個
■開催概要
開催日 | 2024年7月27日(土) ※荒天時順延の場合があります |
会場 | 三重県紀北町 長島港 |
主催 | 紀北町燈籠祭実行委員会 |
後援 |
紀北町・紀北町教育委員会 |